漂泊の思ひやまず ペン立て

芭蕉の旅路を時間軸も含んだ形で表しています。芭蕉はゆっくり俳諧を詠んだイメージがありますが、結構なペースで歩いてたり、何カ所かでプチ沈没系の時期もあったりなどが一目瞭然になります。太平洋側から日本海側への横断部が、地形のせいか他の理由か距離のわりに時間がかかっているのが分かります。大垣まで旅されたおかげでなんとかペンが固定されます。(倒れやすいので、下面を輪を作ったセロテープなどで固定すると安心です。)

サイズ:横約170mm×縦約90mm×高さ約110mm

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(バリ取り後の写真)

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漂泊の思ひやまずペン立て


(バリ付き写真)

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まずラフト(裏の大きな下地)をはがします。

漂泊の思ひやまずペン立て

次に、旅路の下についてるサポート材をはがします。

漂泊の思ひやまずペン立て

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公開開始日 2016年12月23日