視覚障害のある方のためのかたまり歴史地図

大東亜戦争末期、アメリカ軍の日本全国都市空襲により民間人が大虐殺されました(国際法違反)。また、助かっても視覚障害を負った方々が沢山いらっしゃいました。

「全国(内地)で200以上の都市が被災し、死者は33万人、負傷者は43万人、被災人口は970万人に及んだ」(wikipediaより)

 

情報の8割以上が視覚から得られると言われている以上、最優先で視覚障害のある方の支援を行うべきです。

視覚障害のある方へ新たな支援の企画と実行、国際法違反のアメリカが民間人を大空襲した歴史を伝えることの両方が必要だと思います。

 

表面に点字シールを貼ったかたまり歴史地図

触覚による効率の良い世界史地図学習ができます。

触ることで、版図の形・継続期間の長さ・途中変化の詳細や、各国の出現順や位置関係が、よく分かります。(世界史版かたまり歴史地図 にも透明点字シートを貼っていきます)

 

点字版かたまり歴史地図

点字版かたまり歴史地図